最終更新日: 2023/2/7
JANコードでOK
手売り以外でアマゾンや大手レコードショップなどで販売する場合、バーコードは必須です。
そのバーコードは特別なものではなくコンビニやスーパーで良く見るJANコード(当サイトの
定番バーコードシール)になりますので、流通システム開発センターや全国の商工会議所・商工会で、「JANメーカコード利用の手引き(1,200円)」を購入し、そこについている申請書にて申請していただければ取得できます。
JANコードの表示位置
また、JANコードのシールを貼る、もしくは配置する場所に決まりはありませんが、必ず包装の上から見える場所に配置して下さい。
デザインにもよりますが、裏面の四隅や紙帯に配置することが多いです。
3年で更新を
2021年5月以降、GS1事業者コードの登録更新手続きは、1年ごとに必要となります
利用から3年が経過すると「JANメーカコード更新申請書」が届きますので、その先も継続してJANコードを利用する場合は更新してください。
詳しくはコチラiTunesに配信する場合
なお、iTunesに配信する場合にもJANコードはISRCとともに必要となりますので、取得しておいて損はないでしょう。
ISRCとは?
ISRC(International Standard Recording Code)は音楽作品等の録音物に対しての国際基準の身分証明者のような物で、日本名は「国際標準レコーディングコード」と言います。
このISRCが無いとiTunesでの配信が出来ません。
ISRCの取得は
一般社団法人日本レコード協会HPから行えます。